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学生時代に知ったボランティアコーディネーターの魅力!

  • 白井恭子さん

    白井恭子さん(NPOスタッフ2年目=取材当時)

    社会福祉法人大阪ボランティア協会

    しらい・きょうこ/高校生の頃のボランティア活動をきっかけに、大学は社会福祉学部に進学。在学中は、地域福祉やボランティアコーディネーションについて学び、大学ボランティアセンターの学生スタッフとしても活動。4回生の頃に参加した市民活動団体でのインターンを通じて、現職への応募を決意。2006年4月より、大阪ボランティア協会でボランティアコーディネーターを務める。

    取材日
    2008年2月4日

    update: 08-02-17

人と人とを繋ぐ場所に居る

はじめに、白井さんの具体的なお仕事内容を教えてください。

大学ボラセンで来室者受付中

大阪ボランティア協会で、ボランティアコーディネーターとして働いています。ボランティアをしたい人と、ボランティアを探している人や団体をつなげる事業を主に担当しています。そのコーディネーション方法は何通りかありまして、1つ目はボランティア協会の運営しているウェブサイト「KVネット」にきた相談メールの対応。2つ目は大阪ボランティア協会を訪れた方と直接お話して、相談を受けるという方法です。他にも電話での相談も受け付けています。相談件数は日によってまちまちですが、多くて5件ほどある日もあります。他には、一般市民向けの講座開催等も行っています。ボランティアコーディネーター養成講座や大学ボランティアセンター担当者会議の事務局を行ったりもしています。

 

高校から始めていたボランティア活動

白井さんがボランティア活動に興味を持ったのはいつごろですか?

高校1年生の頃学校のボランティアクラブのようなものに、友達に「一緒に障がい児と遊ぼう!」と誘われたことがきっかけで参加しました。

 

「ボランティア」という意識はなく、遊びの企画をするところからはじまったんです。この活動は、結局3年間続きました。最初は自閉症のことも知らないし、子どもは全然自分の方を向いてくれないし…で落ち込むこともありました。ですが、それよりその子のことを知りたい、という気持ちの方が大きかったので、続いたんだと思います。

 

なるほど。そのような気持ちを持ち続けたまま大学に入学されたのですか?

はいそうです。高校生の時の経験から、大学では障がい者福祉や地域福祉を学び、もっと広い視野で地域を見てみたいと思う気持ちが出てきたので、大学は福祉系の学部に進みました。

 

ボランティアコーディネーションとの出会い

学生の時に、大学のボランティアセンターにも所属されていたと伺ったのですが、ボランティアセンターに出会ったのはいつ頃だったのでしょうか?

大学ボラセンスタッフと会議中

大学2回生です。「ボランティアコーディネーター養成プログラム」、という授業に参加し、そこでボランティアコーディネーターの重要性を知りました。ボランティアコーディネーターの存在により、ボランティアを探している人とボランティアに興味を持った人の両者のニーズを満たすことが出来ますし、より良いボランティア活動を生み出すことができるのです。ちょうど大学内でボランティアセンター設立の動きもあり、私も設立時のメンバーとして活動を始めました。主にはボランティアガイダンスなどのイベント企画運営や、学生スタッフとしてボランティアセンターへの来室者対応を行っていました。

 

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